「パスポートを申請しなきゃならないけど、なかなか役所へ行っている時間がない!」という時には、ぜひ当事務所のパスポート申請代行のご利用をご検討下さい!
事務所へのご来所が難しい方には、ご連絡いただければご用意いただく書類等のご説明にご自宅・会社等、ご都合に合わせた場所へお伺いいたします。
ご用意いただく書類の中で、パスポートの申請代行の際に当事務所にお預けいただく本人確認書類についてはコピーでは受付けてくれませんので、必ず原本をお預けいただくことになります。
1つで本人確認書類として受付けてもらえるもの
・日本国旅券(有効なもの又は失効後6カ月以内のもの)
・運転免許証
・マイナンバーカード
・写真付きの住民基本台帳カード
・船員手帳
・海技免状
・小型船舶操縦免許証
・猟銃・空気銃所持許可証
・戦傷病者手帳
・電気工事士免状
・無線従事者免許証
・宅地建物取引士証
・写真付きの官公庁等職員身分証明書
・写真付きの身体障碍者手帳で写真貼替え防止がなされているもの
・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)
以上の中から本人確認書類としてお預かりする場合は1つで済みます。
しかしここで問題になるのが「運転免許証を預けてしまったら仕事に行けない!」とか、仕事中は携帯していなければならないものが多いということなのではないでしょうか。
そこで、これらを預けてしまうと具合が悪いという方には、下記のAから2つか、Aから1つBから1つ都合のいいものを選んでお預けいただくこともできます。
Bから2つでは役所が本人確認書類として受付けてくれません。
【A】
・健康保険証
・国民健康保険証
・船員保険証
・共済組合員証
・介護保険被保険者証
・後期高齢者医療被保険者証
・国民年金手帳
・厚生年金手帳
・船員保険年金手帳
・共済組合年金証書
・恩給証書
・印鑑登録証明書(6カ月以内のもの)と登録された印鑑
【B】
・写真付き学生証・中学校の生徒手帳で校長の押印あるもの
・写真付きの会社の身分証明書
・日本国旅券で失効後6カ月を経過したもの
・写真付きの身体障碍者手帳で写真貼替え防止がされていないもの
・その他の写真付きの身分証明書で氏名の確認ができるもの
・高齢受給者証
・(重度)心身障害・ひとり親(母子・父子)家庭・乳幼児・特定疾患の各医療受給者証
・本籍地市町村発行の身分証明書(6カ月以内のもの)
・在学証明書
・生活保護受給証明書(パスポート用・6カ月以内のもの)
・自衛官診療証
・母子健康手帳(経産婦・妊娠中の方)
・被爆者健康手帳
・資格証明書(国務大臣又は都道府県知事発行のもの)
一時的にお預かりしてもすぐに困るということがないものが多いので、ご都合の良いものをお選びいただけると思います。「健康保険証」と「年金手帳」の組合せが多いようです。小学生以下の子供さんは、法定代理人の本人確認書類で代用できます。
なお、お預かりした本人確認書類は取扱いや保管管理には十分に注意を払いますし、申請で使用しましたら速やかにご返却致します。事故防止のため手渡しでのお預かり・ご返却と、「預り証」「受領証」の受け渡しをお願いしておりますので、よろしくお願い致します。
旭川のパスポート申請代行はぜひ当事務所へご用命ください。
お問い合わせだけでもご遠慮なくどうぞ。
※当事務所が申請を代行してもパスポート発給までの期間が短くなるわけではありません。申請は日程に余裕をもってお願いします。