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  • 執筆者の写真行政書士 平野雅啓

30日の待期期間が終了してPINの再設定できたけど、アカウントの設定をよく見ていたら30日も待つ必要なかったような気がする件について (行政書士事務所オフィスM)

更新日:2月19日

行政書士事務所オフィスMです。


修理から戻ってきた事務所PCのPINを再セットアップしようとしたところ、マイクロソフトアカウントに登録していたメールアドレスが削除された旧メールアドレスのまま変更されていなかったためにセキュリティコードを受信できなくてPINの再設定ができず、30日間の待期期間が終わるのを待っている状態・・・からの続きです。


1月20日に「Microsoftアカウントセキュリティ情報」という件名のメールが来て、30日間の待期期間が終了し、セキュリティ情報が新しいメールアドレスに置き換えられたとのこと。


早速PCを起動してPINの再セットアップを始めてみると、今度はちゃんと新しいメールアドレスにセキュリティコードを送れるようになっていました。予備PCでメールを受信して、送られてきたセキュリティコードを入力すると無事起動。30日の待機期間は長かった。。


これでやっと修理から戻ったPCを使うことができるようになりましたが、修理と待期期間で使えなかった間に予備PCで作成した書類や資料、依頼者様から送られてきた写真類が結構な量になっていて、それを予備PCに接続している外付けHDDに保存していたから、そのデータを移さなきゃならない。ほんとにトラブルが起こると要らない手間がかかっちゃいます。


で、今回のことがあってから何か対策は無いものかとMicrosoftアカウントの設定をいろいろと見てみたところ、「セキュリティ」の中の「高度なセキュリティオプション」→「サインインまたは確認の新しい方法を追加」→「その他のオプションを表示」を選ぶと「コードのSMS送信」という項目が出てきて、携帯電話の電話番号を設定しておけばセキュリティコードをSMSで受信できるようになるみたいなのがあったので、「これは!」と思って早速追加しておきました。

もしかしたら、登録されているメールアドレスがダメだってわかった時点で、予備PCからセキュリティコードをSMSに送るように追加設定してやっていたら30日も待たなくて済んだのではなかろうか?

知っている人が見てたら「30日待つなんて、なにバカなことやってるんだ?」って思われていたりするのかも(^_^;)

自分の知識の無さを晒してしまったようなものですけど、次に同じトラブルがあったときには大丈夫そうです。




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